Enishi C.M Office

ENISHI成長し、活躍し続けている期待のホープ

  • 山村 晃宏

    課長代理
    2011年新卒入社
    第1期生

  • 佐藤 珠美

    課長代理
    2011年新卒入社
    第1期生

  • 藤野 恭平

    課長代理
    2013年新卒入社
    第3期生

  • 三輪 梨保子

    2013年新卒入社
    第3期生

  • 松田 拓也

    課長
    2013年入社
    第3期生

  • 永野 繁貴

    課長代理
    2014年新卒入社
    第4期生

入社当時を振り返ってみて...
同じ新卒入社でも入社時期によって感じ方は様々。

自分たちが研修生第1期生ということで、初めてが自分たちでいいのかなという不安や、
上手くいかなかったらこの研修制度がなくなったりするんじゃないかとプレッシャーだったね。
そう言われるとプレッシャーだったかも。。。
当時は中途入社の方が多く、同じ状況の人は同期しかいなかったしね。

そうだったんですね!僕は、1期生は会長が全て指導されたと聞いていて、3期生は取締役から教えていただいたんですけど、
1期生,2期生のレベルにどれくらい達しているのかをよく考えていましたよ。
1期生の出来が良すぎるので、そこ比較されるとね、、、
1期生は中途が多いけど、3期生は9割新卒で、全員ゼロからのスタートだったしね。
私は地方から来たので、単純に違う場所で働けることが楽しかったな!
自分は山形からだったけど、まさか九州に来るとは思わなかったね。
でも、研修生の寮があるから、よく同期でご飯食べたに行ったり、遊んだりして楽しんでた!笑

自分は元々積算をしたくて入ったんですよ!
大学の時に会社訪問をして、2期生が研修しているところを見たことがあったので、
それで事務所の雰囲気や研修の様子が分かっていたから、「やってやろう!」という意気込みだけ持って入社したのを覚えてます!
へぇ〜、意外!
すごいね!
ちなみに、今、その意気込みは?
もちろん、今も続いてますよ!笑
どんなことにチャレンジをしたり、
どんな成長をしてきたりしましたか?
自分の置かれた立場や環境によって、
経験できることも任される内容も異なってくる。
そんな中、どう成長できるかは日々の積み重ね次第。

積算って結構、建築知識や経験の積み重ねで成長することが多いのかなと思うんだよね。
何かにチャレンジしたから大きく成長したっていうのはあまりないかもしれないけど、
新しいことをやると、それだけで成長幅が広くなるって感じる。
実際に、経験した時と経験しなかった時で見る視点も変わってきたので、その点では成長できたと思うよ!
僕は事務所で上司や先輩に頼って仕事をしていたけど、月日が経つにつれて、仕事内容や環境が変わって
後輩が入ってきたら教えられるよう自分が覚えるしかない立場・環境になったんですよね。
覚えることが多く、毎回がチャレンジだった。そうやって成長できたんじゃないかなと思ってる!

やりながら体で覚えて成長してきたと言うのが一番ピッタリですかね!
毎回同じではないので、実務こなして、数をこなして、感覚を体にしみつかせていきました。
(仙台)事務所創設時に配属だったので、少ない時には5人しかいなくて、とにかく人を増やして定着させなければならなかったな〜。
なので、もちろん技術面も学んではきたけど、一番学んだのは、教え方や話しかけ方など、
人が定着するようにコミュニケーション面の学びの方やね!

私は大幅な成長ではないけど、日頃の積もり積もった経験を日々の業務のスピードに活かせているところですかね。
最初は簡単な小規模の物件から始めていくけど、徐々に徐々に事務所を代表するような主要な大型物件のメンバーに選ばれたりすると、
私でもここまでできるようになったんだと実感することができたかな。
やっぱり佐藤さんすごいな〜!事務所を代表する主要な物件のメンバーに選ばれるなんて!

いやいや、、、三輪さんだって、仕事と子育ての両立されていてすごいよ!
確かに両立はすごいよね!産休前や育休明けは大変じゃなかった?
子供が二人いて、産休と育休を2回もらったけど、産休前も育休明けも会社に配慮していただいて、
周りのみんなが支えてサポートしてくれたからこそ両立できたんだと思う。
私はつわりが重かったから、産休前に2ヶ月くらいお休みをいただいて、それから産休入るまで働くという形だったんだよね。
つわりが落ち着いてからは体調も落ち着いていて、仕事に関してはそんなに大変とは感じなかった。
ただ、育休明けはブランクがあったので、仕事のペースに慣れるのも、仕事内容を思い出すのも大変だったよ!笑
この仕事のやりがいは?
やりがいはお客様からの
感謝の言葉と学びの積み重ね!
そのやりがいを感じるためにも
途中で投げ出さないことが大切。

携わった物件が、今後何十年と地図に残ったり、いろんな人が目にするところにあって、それを見たりすると、
この物件を担当した時、大変だったなとか、その時のことを思い出すんですよね。
そこで、あの時頑張って良かったなと思うことが徐々に増えてきたので、それもやりがいの一つだなと思ってます。
短納期で依頼されてやり切った時に、先方から喜ばれたり、指名で総括をやってほしいと依頼が入ったりすると嬉しいし、
やりがい感じるね。
物件に入ると自分がやった部分を塗りつぶしていくんですが、それをコツコツコツコツやり続けて、
誰よりも自分の色で塗れた時とか、小っちゃい達成感というか、やりがいに感じるかな。
自分のやった仕事が目に見えるのがやっぱり嬉しいですね!

お客さまから「ありがとう」と言ってもらえるのも嬉しくて、やりがいにも感じるけど、
理解できていなかったことを理解できた時に、「積算って面白いじゃん」っても感じるから、それもやりがいだなと思う。
また、先輩に教えてもらったことが、これまでは関連性に気付けていなかったり、繋がってなかったりしたけど、
それが繋がって内容が理解できた時とか、「あ〜、こういうことだったのか!」とここまで積算をやってきて良かったと思うよ。
点と点が繋がるというか、あの時あの人はこういうことを言ってたんだとかあるよね?!
あるある!!

僕も自分のやった物件が実際に見れると感動するし、「縁さんに仕事してもらって良かった」と言ってもらえるのは
やっぱり達成感もあるし、やりがいも感じるな〜。
だからこそ、途中で辞めず、達成感を感じるまで残ってほしいなと思うんだよね。
私は担当した物件のCMを見た時に、こうやって世間に広がっていくんだなと思いながら、
「このCM流れてるところは自分が担当したんだよ」って友達に自慢できて嬉しいなと思いますね。
今後のビジョンや目標を
教えてください!...

部下が3人いるので、まずはこの3人の水準をあげられるよう、自分が持っている知識は全部与えて育てていきたいですね。
また、今は主任という立場ですが、課長代理に上がるとなると、今の課長代理の人たちと少なくとも同じレベルまで仕事ができるようにならなければならないと思っているので、
後輩を育てつつ、自分も先輩から一つでも多くのことを学んでいかなければならないなと考えています!
経験が浅いメンバーが多いので、まずはそのメンバーの技術の底上げして、実績面でも胸を張れる事務所にしていくことですね!
自分個人としては、他の課長と比べると技術面ではまだまだ到底及ばないので、長所として自分が考えているところを伸ばし、
技術をカバーしようと思っています。

入社して12年目になり、慣れて速く対応できることも増えたけど、いつまでも新鮮な気持ちで丁寧な仕事ができるようには
しておきたいですね。
それと、部下や後輩が相談しやすい環境作りをして頼られる上司・先輩になっていきたいです!
時短勤務があと1年で終わるので、終われば新しい業務にも挑戦していって、支えてもらった分を恩返ししていきたいですね。
また、今後私みたいに産休や育休をとる人も出てくると思うので、
こうやって働けるんだよと良いロールモデルにもなれたら良いなと思っています!

まずは後輩を育てていくことですかね。ただ、自分が質問されたことに対して「伝える」だけでなく
「伝わる」ように説明できるようになりたいです!
それができるようになれば、自分の持ち場も広がり、任されることも多くなるのではないかと思っていますね。
直近のビジョンはやっぱり課長になって、もっと広く大きいところを見れるようになっていきたいですね!
そして、会社を良くするための提案をどんどんして、業務面だけでなく労務面でもみんながより働きやすい環境を作っていきたいです!

ABOUT

会社を知る >

MEMBER

ENISHIなひとたち >

STORY

プロジェクトストーリー >

ENISHIビジョン ENISHIビジョン

ENISHI VISION

計算し尽くされた美学。

縁は「美しい計算式」と言われる細部にこだわった仕事を極めていくことでお客様に喜ばれ、
積算業界では
売上・従業員数・資格保有者数日本一となりました。
世界でも活躍している積算士。
積算の仕事は建築業界の中でもとても重要で、
コストマネジメントのプロフェッショナルです。
今後ますます必要とされることでしょう。
真面目さと豪快さ、大胆さと繊細さを併せ持つような人、
パズルを組み合わせて言葉に表現するような仕事に
興味を持ってくれる人の応募をお待ちしております。
将来の夢や、社会をもっと良くしたいと考えることなど、想いを聴かせてください。

ENTRY

  • マイナビ