ENISHI VISION
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水口 一洋
2006年中途入社
福岡大学工学部
建築学科卒
ハウスメーカー営業から
積算士へ -
國廣 真志
2011年中途入社
島根大学総合理工学部
材料プロセス工学科卒
ハウスメーカー営業から
積算士へ -
若松 良和
2008年中途入社
広島工業大学専門学校
測量情報工学科卒
土木測量から積算士へ -
米中 美絵
2003年新卒入社
広島女学院大学生活科学部
生活科学科卒
内装・外装・外構・構造といった
それぞれのスペシャリストが一つのチームに
- 基本的にチームで一つの案件を手がけることがほとんどで、一人でやることはほぼありません。
- 私は内装担当です。
- 私は外構。
- 私は外装。
- 私は・・オールマイティです。専門分野を獲得した後は、オールマイティを目指して欲しいですね。
チームでやる面白さ
- 日程的には一人では無理な仕事も、大人数で期間内に仕上げるとなると、終わった後の達成感がとても大きいです。喜びも倍増します。
- 一人で一ヶ月はかかるものでも皆んなでやると一週間で終わったりしますからね。
- それに、いざという時(病気など突発的な事情)に交代できる人がいるというのはとても心強いです。
- 大掛かりな案件が終わったら、打ち上げをするのも楽しみの一つですね。
- 終わった瞬間、握手しますよね。今は肘でタッチ。笑
想像力・コミュニケーション力も必要
- 図面だけでは現地がどんな感じかわからないのですが、現状は地面が土で凸凹になっているのを平らにした時にどのように計算するかが難しい。紙面上で平らにしてから計算するのですが、お客様との相違がないように気を配ります。
- 内装は建物の中を担当しますが、部屋がたくさんあるので一番時間がかかります。人数も必要になります。最終的にはチームメンバーの皆んなが計算したものをまとめるのですが、その中で考え方が違う人が一人でもいたら計算が合わなくなることもあるので、そこを統一するのも育成の一つです。
- チームで仕事をするときのズレが起きないためのコミュニケーション大切ですよね。
- 外装は真四角で単純なほど簡単で、装飾が入ると難しくなります。素材が増えるほど難しい。外のアウトレットモールなどはとても複雑になります。これもやはり未来図をすり合わせないといけないですね。
- コストダウンの計画で、図面から仕様や内容を変えて提案する、といった仕事もありますが、これは高度ですね。
学生さんに向けて言いたいこと
- 建築物は外を歩いていたら自然と目に入りますが、注意深く見る機会はあまりないと思います。道を歩いている時に「これは何で出来ているんだろう?」など興味を持って歩くだけでも普段の世界が全く違って見えて面白いですよ。
- 学生の時に建築を学んでいなくて、今これを読んで興味を持ち始めた人でも、負い目を感じずに是非一度入社してください!未経験者多いので!元気でやる気があればOK!
- うんうん。笑
- 形に残るものなので、それを手がけたというのはずっとずっと残っていきます。一度積算やってみましょう!意外と楽しい世界です。
- 私も未経験からこの仕事に入りましたが、とにかく追求していくような人が一緒に仕事をしたい人です。
- 中途採用の方で「レゴブロックが好き」という理由で入ってきた人がいます。やる気があれば、誰でも挑戦できます!
積算士は、
建築や建物における
縁の下の力持ち
表舞台ではないけれど、なくてはならない仕事なので皆んなプライドを持ってやっています。
舞台でいうと裏方のような存在ですね。積算業界の未来はもっと伸びていきます。
そのためには、「コストに強い」「設計に強い」を兼ね備えていきたいと考えています。
積算もできる、営業もできる、提案もできる…となると、最強です。
ぜひ私たちとチャレンジしていきませんか。