ENISHI VISION
-
古橋 琢磨
2011年中途入社
長崎大学工学部
構造工学科卒
建築現場から積算士へ -
西川 沙耶
2013年新卒入社
福岡女子大学人間環境学部
生活環境学科卒 -
野口 義春
2011年中途入社
日本工業大学工学部
建築学科卒
建材メーカー営業から
積算士へ -
佐藤 竜一
2011年新卒入社
福岡大学工学部
化学システム工学科卒
大手ゼネコンから有名建築物の積算を手がける、
スペシャルチーム。
選抜メンバーで挑む
- 特殊な得意先の仕事は、選抜メンバーで構成されます。選ばれる基準は、ミスが少なく、経験豊富な人材になります。
- 選ばれた時は”光栄だな”と思います。ありがたいです。
- ゼネコンの仕事はいつもメンバーに入るのですが、大変ですが終わった後の達成感は凄いです。
- このメンバーの部下たちも加わって15名ほどのチームになることもあります。
未知の建築物に挑む
- ゼネコンの仕事は今までにない、新しい建築物に関わることが多くなります。
- 区分には悩みますね。
- 通常に比べてやることが多いので、普段やらないようなことをやるのがハプニングというか。笑 似たような物件がほとんどないものは、手探りになりますね。まさに未知の建築物に挑むようなものです。
- 私は建具を担当しているのですが、形が斜めになっていたり正方形でなかったり、初めて見る形状もあったりします。積算しがいがありますね。
登山でいうと6合目あたりが一番苦しい
- 積算の仕事は登山でいうと6合目あたり、半分を超えた頃だけど先がまだ見えないあたりが苦しいですね。
- なので、準備・段取りの最初が一番肝心です。走り出したら一気に行けるように。
- なんでもそうですが、準備9割です。
家族の反応
- 娘は反抗期なのであまり興味がないような・・・笑 親は嬉しいみたいです。
- うちもまだ小さくてわからないですね。親に言うともちろん知っています。
- 家族は”へぇ〜”って感じ。笑 テレビなんかで出てくると自慢したくなっちゃいますね。
- あるある。笑
多くの建築物に関わることができるのが積算の魅力
- 建築業は一つの建物を実際に建てるとなると、何年も関わることになりますが、積算業は短いスパンで多くの建築物に関わることができます。
- 形になったところがこうやって見えて、俺、やったな・・と。青空と相まって感慨深いですね。
- どの仕事もそうですが、全員で協力して一つの建築物に関わるチームプレー。これが魅力です。
- でかければでかいほど、やりがいも達成感もあります。ずっと残る建物に関わることができるのは誇りです。
未経験でも学べる環境が縁の魅力
- 未経験でも図面や間取り図を見るのが好きな人は、いっぱい見れるので楽しいと思います。
- プラモデル好きな人は抵抗がないですよ。
- 私は建築を学んでいないのですが、建築の基礎から教えてもらえると言うところはとてもありがたかった。かなり大きな物件が多いので、自慢できます。
積算士は、誰よりも確かな目で
建物を見ています。
建築というと施工管理や設計の仕事を目指す人が大半だと思います。
これらの仕事は工期が長いので(3〜4年)退職するまでに数えるだけの建物に関わりますが、
積算の仕事は期間が1〜2週間なので、多くの建物に関わることになります。
だからこそ、確かな目が養われていくのです。